感情と感傷とのつきあい方。
人生には、向かい合うべき傷と
やりすごすべき傷があると思う。
まあ、人間の生活なんて本質的ではないことで溢れているし、
別に重要だろうが重要じゃなかろうが、
仕方あろうがなかろうが、
傷ついたりするものである。
でも、やりすごすべき傷に気をとられたり、
向かい合うべき傷を見ないふりしたりする。
だからシンドイな~、と思ったら、
まずはどっちなのかをじーっとうずくまって考えて
やりすごすべきものなら行動したり人とあったりして気を紛らわし、
向かいあうべきものなら、一人で潜る。
まあ、本来は痛みなんてべき論で対応するものじゃないのかもしれないけど。
第一段階としては、
分析して距離を置くことで耐えてんのかもな。
まあ、なんにせよ、何も触らずに生きていくことは
できないし、したらもったいないから、
傷との付き合い方だって学ぶのだ。
まあ、要は、悲しい時もたくさんあるけど、
わたしは元気です。